デザインコンテスト コンペ 公募のNPO法人日本総合デザインサポート協会(JGDSA) 

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大分県立芸術文化短期大学の卒業制作展に行ってきました!

九州で唯一の美術系公立短大、『大分県立芸術文化短期大学』の美術科の卒業制作展を観に行ってきました。

今年の会場は、プリツカー賞を受賞した坂茂(ばん しげる)さんが設計した、2015年春にオープンしたばかりの『大分県立美術館』。

開放感のある明るい美術館へ、一般の方々も会場へ足を運んでいらっしゃいました。

 

 

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デザインと一言で言っても、様々な種類のデザインの提案があり、見ごたえのある展示会となっておりました。

若い感性によって、伝統文化が現代に引き継がれているようなデザインがいくつか見受けられたことが、特に印象的でした。

 

当法人でも、デザインや伝統技術を通して、地域が元気になるモノづくりができるよう尽力していこうと改めて身の引き締まる思いでした。

 

今後も若い感性が育成され、世に輩出されていくことを楽しみにしております。

 

 

大分県立芸術文化短期大学

http://www.oita-pjc.ac.jp/

 

大分県立美術館

https://www.opam.jp/

 

坂茂建築設計

http://www.shigerubanarchitects.com/

 

 

 

 

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【6th】一次審査会について

「第6回家具デザインコンテスト2015」では、沢山のご応募誠にありがとうございました。回を重ねるごとにパワーアップしていく皆様の提案に、当法人スタッフも驚きを隠せません。

 

また、一月末を予定しておりました「一次審査会」ですが、諸事情により一ヶ月ほど遅れまして2月末に行います。大変ご迷惑おかけいたしまして申し訳ございません。

 

一次審査発表&二次審査一般投票は予定通り3月末に行えるよう、尽力いたします。

なお、一次審査会の様子は当ブログにてレポートいたします。

今しばらくお待ちくださいませ。

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発送方法について【お問い合わせ回答】

 

「第6回家具デザインコンテスト2015」も、いよいよ今月末(11/30)が締切となりました。

まだまだ沢山のご応募お待ちしております!

 

さて、本日お問い合わせ頂いた中で、直接ご本人様に回答できないご質問がありましたので、ブログにて回答させていただきます。

これからご応募いただく予定の皆様へもご参考になればと思います。

※携帯メールからご質問される方は、PCメールが受け取り可能かどうかや、各種設定のご確認後、お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

 

 

Q:A3用紙を発送する場合は、大きな封筒で送るのでしょうか、それとも丸めて送るのでしょうか。

A:コンセプトシートの発送方法ですが、A3の封筒で送っていただいても、半分に折り曲げてA4の封筒で送っていただいても構いません。(※丸筒に入れて送っていただいても勿論構いません)

 

また、コンセプトシートの保護や防水のため、コンセプトシートを厚紙で挟む(貼り付けは不可)・クリアファイル/ビニールに入れる等の方法でご送付されることをお勧めいたします。

稀に大事なコンセプトシートが少し濡れた状態で当法人に届くことがございます。

受付不可とはなりませんが、内容の判読が厳しい場合は審査に響くことがございます。

お手数おかけいたしますが、お気を付けいただきますようお願い申し上げます。

 

また何かご不明な点がございましたらお問い合わせくださいませ!

 

皆様のご応募、お待ちしております。

 

お問い合わせはこちら

 

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第6回家具デザインコンテスト開催のお知らせ

 

2015年7月30日(木)より、11月30日(月)まで、「第6回家具デザインコンテスト2015」を開催いたします。

 

今年はテーマを3つ設け、選択制といたしました。

ご応募の際はテーマ選択のチェック欄をご確認ください。

また、その他応募に関する諸注意事項やご応募方法などをよくご確認ください。

 

皆様の沢山のご応募、お待ちしております!

 

 

[第6回家具デザインコンテスト2015]

コンテスト詳細

応募要項PDF

エントリーシート(出品票)

※ご応募は郵送または宅急便のみ受け付けです。

 

[お問い合わせ先]

info◆npo-japan.org (担当:岡元)

◆→@に変更してお送りください。

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最終審査結果発表!

「第5回家具デザインコンテスト2014」の最終審査結果を発表いたしました!

発表が遅れてしまい、大変ご迷惑おかけいたしました。

 

今回はグランプリ賞に黒目光一さんの「thin rib stool」、準グランプリ賞に山下慶太さんの「TUG」と櫻井結実子さんの「chain shelf」を選ばせて頂きました。

また、オーディエンス賞には、山下慶太さんの「TUG」が選ばれました。

 

製品化を考慮に入れた当「家具デザインコンテスト」ですが、”斬新であること”や”造形美を感じられること”等の審査基準があるため、非常に難しいかと思います。

 

グランプリ賞の黒目光一さんの「thin rib stool」は、スーツケースでよく見られる”リブ”を家具に投影し、見た目の美しさもありながら機能性を備え持つようなアイディアが評価されましたが、製品化に関してはコンセプトに反して非常に困難であると判断されたため、発表ギリギリまで賞を授与するかどうかの審議が重ねられました。

しかしコンテスト応募作品としてのアイディアの良さには抜きんでたものがあったため、今回「グランプリ賞」とさせて頂きました。

 
ご応募くださった皆様、まことにありがとうございました。また次回のご応募お待ちしております。

 

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【お詫び】第5回家具デザインコンテスト最終結果発表の遅延について

 

第5回家具デザインコンテスト2014の最終結果発表に関しまして、審査が難航しております。

大変申し訳ございません。

 

5月下旬に発表とお伝えしておりました皆様には、大変ご迷惑おかけしております。

6月上旬には発表できるよう尽力いたします。

 

何卒、宜しくお願い申し上げます。

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第4回準グランプリ「BUNBUN」製作過程

 

第4回家具デザインコンテスト準グランプリの「BUNBUN」の製作過程をお知らせいたします。

 

前回はラワンでの試作の様子をお伝えいたしましたが、現在本番の”ロシアンバーチ”で製作中です!

前回よりもだいぶスマートに、デザイン案に近いものができてきているのではないでしょうか。

 

 

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デザイナーの花岡さんと厚み・安定性・見た目の美しさ等々を打合せながら、ああでもないこうでもないと職人さんと共に試行錯誤を重ねながらの製作です。
上手くいかないことも多々あり、当初の予定よりもだいぶ完成が遅れていて、ものづくりの難しさを痛感しています。

 

 

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(↑花岡さんのオモイをより忠実に具現化できるようにと、職人さんが編み出した工夫や知恵が伝わってきます。)

 

今後微調整をしながら、いよいよ塗装に入ります。

またレポートいたします!どうぞお楽しみに!

 

 

>>「BUNBUN」

デザイナー:花岡徳秋

花岡徳秋設計事務所

http://noriakihanaoka.com/

 

>>㈲高橋木工製作所

〒870-0108
大分県大分市大字三佐2267-1

TEL 097-522-3611
FAX 097-522-0338

http://www.mokkou-ss.com/sp/concept.html

 

>>株式会社テツヤ・ジャパン(ロシアンバーチ販売)

〒655-0031 神戸市垂水区清水が丘3丁目7-2

TEL 078-647-7721
FAX 078-647-7731

http://tetsuya-jp.com/

 

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二次審査投票受付終了しました!

第5回家具デザインコンテスト二次審査投票の受付を終了いたしました。

 

沢山のご投票、ありがとうございました!

最終審査結果は5月末を予定しております。

発表まで今しばらくお待ちくださいませ。

 

 

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二次審査一般投票を開始しました。

 

「第5回家具デザインコンテスト2014」の一次審査結果発表及び、二次審査である一般投票を開始しました!

 

 

今回一次審査を通過したのは8作品です。

応募された作品はどれも見ごたえがあり、候補に挙がる作品が例年よりも多かったのが印象的でした。

審議を重ねた結果、”ものづくりの新しい可能性”を感じる作品8点が選ばれました。

 

是非、お気に入りの作品に一票をご投票ください。

 

 

投票期間:2015年3月25日(水)  ~  4月25日(土)

投票はコチラ

 

<注意>

※ご投票にはgoogleアカウントが必要となります。

※お一人様一回のみのご投票となります。

※団体(学校、企業、研究機関等)で同作品に投票するよう誘導する様な行為はご遠慮ください。

 

 

 

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第4回準グランプリ「BUNBUN」製作開始

第4回家具デザインコンテスト準グランプリの「BUNBUN」の製作が始まりました。

 

去年からデザイナーの花岡徳秋さんと打ち合わせを重ね、製作準備を進めていましたが、やっと製作に入る事ができました!

 

 

製作してくださる木工所は、大分県の「㈲高橋木工製作所」です。

今回の「BUNBUN」で初めて製作に関わって頂く企業です。

高橋木工製作所では、最新のNCルーターとCAD/CAMソフトを導入しており、これまで以上に自由度の高いモノづくりが期待できます。

 

 

bunbun6※強度の検討のため、写真はまだラワンでの試作かつ荒削り段階となります。

 

 

「BUNBUN」の特徴である脚も、NCルータとCAD/CAMソフトを駆使して作られています!

 

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なだらかに仕上げるために、数種類のカンナとやすりを使用します。

若い職人さんが、試行錯誤を重ねながら製作にとりかかっています!

 

 

今後はデザイン案により近づけるために全体的な厚みを検討し直し、本番のロシアンバーチでの製作に入る予定です。

またレポートいたします!お楽しみに!

 

 

>>「BUNBUN」

デザイナー:花岡徳秋

花岡徳秋設計事務所

http://noriakihanaoka.com/

 

>>㈲高橋木工製作所

〒870-0108
大分県大分市大字三佐2267-1

TEL 097-522-3611
FAX 097-522-0338

http://www.mokkou-ss.com/sp/concept.html