2017年6月22日　|　INFORMATIOIN

【重要】一時休業のお知らせ

日頃より当コンテストをご哀願いただきまして、誠にありがとうございます。

2017年7月14日（金）から7月18日（火）まで他県での展示会出展のため、

全てのお問合せ対応を一時休業させていただきます。

皆様には、ご不便をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。

なお、その間お送りいただきましたメールは、

2017年7月19日（水）午前9時より順次対応させていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

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通常お問い合わせ対応時間

平日　9：00～17：00

2017年6月21日　|　INFORMATIOIN

「第20回木材活用コンクール」表彰式参加

6月17日（土）に執り行われた、「第20回木材活用コンクール」の表彰式に、部門賞を受賞した「CAVE TABLE」のデザイナー花岡徳秋さんが参加いたしました！

当日は木材活用コンクールの関係者の方々・受賞者の方々に向けて「CAVE TABLE」ができるまでや「HOZO」のPRをしていただきました。

誠にありがとうございました。

改めまして、日頃より当コンテストにご協力いただいているデザイナーの皆様、製作関係者の皆様、誠にありがとうございます。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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日本木材青壮年団体連合会

デザイナー：花岡徳秋

製作：㈲高橋木工製作所

2017年6月1日　|　INFORMATIOIN

「第7回家具デザインコンテスト2016」、最終審査結果の発表をいたしました。

今回は準グランプリ賞として株式会社鈴木啓太建築事務所の鈴木啓太さんによる「HITA monaka/HITA wafers」とstudio+dの井上ダイスケさんによる「Sumako」、オーディエンス賞として久保田章敬建築研究所による「TATAMA」が選ばれました。

誠におめでとうございます！

「HITA monaka/HITA wafers」は大分県産素材である日田杉と日田石を積層させた、手触りのよさや自然素材の対比を楽しめるプロダクトです。新たな複合材として展開が楽しみである点が高く評価されました。

「Sumako」は木でありながら布のように柔らかさを感じられるよう工夫を施した、椅子のデザインです。これまでの積層式作品のように積層して形作る提案ではなく、積層材そのものの特質を活かし、機能をもたせる手法の提案です。商品化に向けて課題はありますが、挑戦のしがいがある点が高く評価されました。

また、オーディエンス賞として選ばれた「TATAMA」は、日本の伝統的床材の畳を現代の生活様式に合うよう効果的にリ・デザインしている点や、畳とアルミという異素材の組み合わせが面白いという点が投票数1位になった理由のようでした。

ご応募くださった皆様、誠にありがとうございました。

次回、「第8回家具デザインコンテスト2017」も開催決定しております。

またのご応募お待ちしております！